沖縄泡盛【まるた】
今回は、1000種類以上あると言われる沖縄泡盛のお酒、【まるた】について書いてみようと思います。
こちらの酒造所は前までは田嘉里酒造という会社でしたが今は
やんばる酒造という会社に代わりました。
やんばるの水を使って作られる【まるた】は、飲みなれている方は本当においしいと感じるのですが、初めて飲まれる方は大体しいたけの味がするといいます(^-^;
飲みなれると【まるた】に味が1番おいしいと感じるようになります(^^)/
記事を書いてると飲みたくなってきちゃいますね(^_^;)
沖縄の田舎の方はやることが少ないのでお酒を飲む人が多いと思います。
コミュニケーションをとるうえで泡盛はとても大切なツールだと思うので、自分たちのソウルフードならぬソウル泡盛があるのは心強いものです。
自分の周りではほとんどの人が、【まるた】を飲んでいました。
値段もリーズナブルで、一升瓶でも1500円ぐらいで買えた気がします。
安くて、おいしい泡盛を提供し続けているやんばる酒造さんには本当に感謝です!!
足を向けて眠れません(^^)/
沖縄料理にはやはり泡盛が合うと思います。
オリオンビールで乾杯をして、喉を潤したら泡盛へシフトチェンジをして楽しく語らうのが沖縄の楽しみ方のひとつでもあると思います。
沖縄には本当にたくさんの種類の泡盛があるので、いろんな泡盛を飲んで自分の一番の泡盛を見つけて頂きたいです。
今回は沖縄本島の最北端にある酒造所、やんばる酒造の【まるた】を紹介させて頂きました。
それではみなさん、良いお年を~!!
豊見城市豊崎の朝釣り
今日は、豊見城市の豊崎で早起きをしてルアー釣りに行ってきました‼️
豊崎での釣りは初めてなので釣れるスポットも全く分からずとりあえず海に近い川でルアー釣りをしてきました^ ^
仕事までの2時間ルアーの種類を変えたりポイントを変えたりしましたが全くアタリなし😓
反対側でおじさまが釣りをしていたがおじさまも釣れていない様子。
仕事に行くギリギリまでがんばりましたが今日はダメでした。
帰りにおじさまに話しかけてみると、50センチぐらいのコチがよく釣れるとのことでした。
またリベンジに来ようと誓いました(^^)
帰りに雲の間から太陽の光が差していてとてもキレイだったので早起きした甲斐がありました‼️
次は釣ります。
ソーミンチャンプルー
朝もアップしたのですが、ブログデビューしたてでテンション上がってしまい本日2回目の投稿になります😅
今回は沖縄の家庭料理の一つでも「ソーミンチャンプルー」をお昼に作ったので紹介したいと思います。
沖縄の方言でソーミンとは素麺、チャンプルーはごちゃ混ぜという意味です!!
なのでソーミンチャンプルー=ごちゃ混ぜ素麺ということになります。
家庭によって味付けや具材は異なると思いますが今回ぼくが作ったレシピを紹介したいと思います。
●材料
素麺 3束
ツナ缶 1缶
ニラ
ニンジン
かつお顆粒だし
味塩胡椒
めんつゆ 少々
ごま油 適量
1.鍋に湯を沸かし、素麺をかために茹でて水で洗い、水気を切っておきます。
2.水気を切った素麺にごま油を絡めておきます。(麺がくっつかないようにするため)
3.にんじんは細く擦ります。
ニラは2センチぐらいに切ります。
4.フライパンに火をかけて油をひき、ニンジンとニラを入れて炒めます。
5.素面を入れてよく混ぜたらツナ缶を投入します。ツナ缶の油は好みの量を入れてください。
6.塩胡椒とかつお顆粒だしとめんつゆを入れてしっかり混ぜたら完成です(^ ^)
好みで玉ねぎを入れたりネギをもっと入れるとさらに美味しくなります。
今回は冷蔵庫にある材料で作ったのでまあ良しとします👌
こちらが完成品になります。
沖縄の定番のお箸で美味しく頂きました。
点数は80点ぐらいでした(厳しめ^ ^)
簡単に作れて美味しい沖縄料理なのでぜひ作って頂きたいです‼️
今回はここまでです。
ではまた。
国頭村(くにがみそん)
「めんそーれ」記念すべき第1回目は、沖縄本島の最北端の「国頭村」(くにがみそん)について書いてみたいと思います。
国頭村は、那覇空港のある那覇から北へおよそ100キロぐらいのところにある人口が約5000人ぐらいの小さな村です。
人口は少ないですが、本島のなかでは名護市に次いで2番目に面積が広い市町村になります。
おもな職業は農業、漁業、土木、林業、畜産、観光施設、あと役所関係の仕事に就いている人が多いイメージです。
最近は県外からの移住者が増えていると聞きます。
自然豊かな村であることはもちろんですが、生活していくうえであまりお金がかからないようです。
その辺はまたおいおい詳しく書いてみたいと思います(^^)/
また希少動物が多く住むやんばるの森が平成28年に国内33か所目として国立公園に指定されました。
人は少ないかわりに動物はたくさんいます(^-^;
飛べない鳥、ヤンバルクイナが有名になるのかな?
本島最北端の「辺戸岬」から見る景色はとてもきれいで週末にはドライブで訪れる人で溢れています。
国際通りや美ら海水族館からは少し遠いのでなかなか行く機会は少ないと思いますが山、川、海が揃う国頭村にぜひ1度足を運んで頂きたいです!!