国頭村(くにがみそん)
「めんそーれ」記念すべき第1回目は、沖縄本島の最北端の「国頭村」(くにがみそん)について書いてみたいと思います。
国頭村は、那覇空港のある那覇から北へおよそ100キロぐらいのところにある人口が約5000人ぐらいの小さな村です。
人口は少ないですが、本島のなかでは名護市に次いで2番目に面積が広い市町村になります。
おもな職業は農業、漁業、土木、林業、畜産、観光施設、あと役所関係の仕事に就いている人が多いイメージです。
最近は県外からの移住者が増えていると聞きます。
自然豊かな村であることはもちろんですが、生活していくうえであまりお金がかからないようです。
その辺はまたおいおい詳しく書いてみたいと思います(^^)/
また希少動物が多く住むやんばるの森が平成28年に国内33か所目として国立公園に指定されました。
人は少ないかわりに動物はたくさんいます(^-^;
飛べない鳥、ヤンバルクイナが有名になるのかな?
本島最北端の「辺戸岬」から見る景色はとてもきれいで週末にはドライブで訪れる人で溢れています。
国際通りや美ら海水族館からは少し遠いのでなかなか行く機会は少ないと思いますが山、川、海が揃う国頭村にぜひ1度足を運んで頂きたいです!!